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9月に入り、もう5日。
昼間暑いのは同じだけど、朝夕の気温がかなり秋めいてきた今日この頃。




先週末の土曜日は、例の如くエルモのお薬を貰いに獣医さんへ。
未だに1~2週間間隔で起こる、癲癇の発作。
獣医さんに言わせると、『完治は無理だけど、発作を月1ペースくらいまで落としたい』との事。
私達も、出来る事ならそうして欲しい~

でも、現実は厳しく、病院を変えたり、お薬を変えてみたり等々、色々してみた結果この有様・・・


4日前から、またまた新しい薬(ステロイド)を処方され、試した結果!

症状が余計に酷くなって、ボツ・・・


またまた、元の抗癲癇薬・甲状腺のお薬に戻りました(汗)。


そして、獣医さんから、『今度からはレーザー治療+電気針をして見ましょうか?』という提案が・・・

針で、癲癇が良くなるのか??



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と、エルモの事ばかり書いてしまいましたが、今日の主役はエルモじゃなくて、カレンさんです。





エルモの診察が終わった後、前々から気になってたカレンの症状を先生に聞いてみました。


半年以上前から、右前足の付け根にポツッとイボ状の出来物ができていて、それが徐々に大きくなって来てました。
フラットは腫瘍が出来やすい犬種だって聞くし、カレンの母犬エアリスは6月に組織球性肉腫で亡くなったばかり…

元気もあるし、食欲も落ちてないし、体重もキープ。
カレンに限って、大丈夫・大丈夫~♪と思う反面、心のどこかで『もしかしたら…』と思う自分もいて・・・


この日、エルモさんがお試しのレーザー治療を受けてる間に、ようやく聞く事が出来ました。

この日は私1人で連れて行っていたため、『イボがあるんですけど、検査した方が良いですよね?』と聞くだけの積りだったんですが、先生が『大丈夫ですよ~ 看護師もいますから、連れてきて下さい♪』とニコやかにおっしゃったので、急遽カレンのイボの細胞検査をして貰う事に!



が、やはり獣医嫌いのカレンさん。
触診するだけで、ドタバタ動き回り、ウウウ…と威嚇しまくり・・・
万が一の事があっては困るので、エリザベスカラーを装着して貰い、私が上半身を、看護師さんが下半身をがっちりホールド!
ようやく細胞の採取が終わったので、力を緩めたとたん、振り返ったカレンのエリザベスカラーが、看護師さんの顔にバシッとHIT・・・

大変、申し訳ありませんでした~



結果は、今のところは只のイボ・タコの部類なので、問題無いとの事。
これが、腫瘍に変わる場合もあるので、要注意観察ですが、一先ず安心しました~





カレンさん、悪い物じゃなくてホントに良かったね~♪
まだまだ元気で、我が家のしっかり者の長女でいてね!


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カレンの検査結果に気を良くした30分後、車擦りました・・・

そして翌日の今日、今度は夫が車ぶつけました・・・
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